指導コース・指導形態
前進塾では、小学生生、中学生、高校生までのコースがあります。それぞれのレベルに合わせた目標を立て、達成するために、かつ受験の結果も達成できるような指導を心がけています。 またクラス指導、個別指導それぞれに対応しています。
小学生コース（個別指導）
小学生コース（個別指導）
基本事項をしっかり身に付け、勉強の楽しさを知ります。 次の学年や中学校の授業にスムーズに移行できるよう、きめ細やかな指導をします。力のある子は発展的な内容にも挑戦します。 学校の宿題など学習習慣の定着を目指したい場合もご相談ください。
算数
計算から文章題まで、中学校・高校の数学を知り尽くした講師が、算数・数学の世界を俯瞰しながら指導します。計算スキル、数量・図形についての知識・技能、論理的思考、さらには数学で必要とされる表現力まで養成することを目標としています。教科書の枠にとらわれない面白さも伝えます。
英語
小学校英語の教科化以後、中学生になった途端、小学校の英語の授業とのギャップに戸惑う子が見受けられます。
楽しいだけでは足りないこともあります。地道ですが「書いて覚える」ことにも力を入れます。 英検受験も意識し、文法事項を無理なく覚え、中学英語につなげます。
国語
漢字・読解・設問に対応した答え方など、今必要とされている国語の力を育てます。
最近の傾向として国語以外の入試問題でさえ文章が長いという傾向があります。学年が上がるほど、長い問題文でも、しっかり読み解く力が必要です。この観点から見ても、国語の勉強は必要です。
中学生コース（クラス指導・個別指導）
中学生コース（クラス指導・個別指導）
学ぶ強い意志があれば、だれでも入塾できます。自ら学ぶ意志を持ち、自分を高めたい人は大歓迎です。クラス指導では予習を中心に授業を行います。学校の授業がよく分かると、学校の授業が楽しくなります。日々の家庭学習も楽しくなります。学校の宿題の負担感も軽減できます。
数学（クラス指導）
予習授業で学校の授業がよく分かり、学校の授業が楽しくなります。計算スキルを身に付け、論理的思考力を育てます。
理想的な答案作りを目指し、高校数学につながる中学数学を追及します。
英語 (クラス指導）
わかりやすい予習授業で、学校の授業が楽しくなります。正しい文法の知識を身に付け、長文読解につなげます。英検対策のためにも、正しい知識を身に付けたいものです。学力診断テストや入試のためのリスニングテスト対策、英作文対策も行います。
５教科対応（個別指導）
クラス指導に組合わせて、苦手教科のボトムアップが可能。
クラスと曜日が合わない場合、英数以外を学ぶことが可能。
クラブチームの練習と塾での学習との両立をお考えの方
個別指導で問題解決できます。
部活動から地域へのクラブチームの移行が始まっています。そうなるとクラブチームの活動と塾の授業の時間帯が重なる場合があります。「塾のある日でもクラブの練習を休みたくない。」という人は個別指導を活用し勉強とスポーツを両立することが可能です。個別指導の場合は、曜日と時間帯が選べますから、放課後に塾で勉強し、夜はクラブチームの練習に参加することが可能です。
高校生コース（個別指導）
高校生コース（個別指導）
高校生がつまづきやすい数学を中心に個別で指導します。数学は時間をかければよいというものではありません。もちろん、時間をかけてゆっくり身に付けてほしいこともありますが、大切な時間を無駄に費やさないように、個々の塾生に合わせて指導します。
英文法・古典文法などで苦労している場合は、ブロードバンド予備校（映像教材）の講座を受講します。「ブロヨビ」は全教科全科目の補強や入試対策も万全です。 最近多くなってきた「年内入試」や国公立後期試験のための小論文講座もあります。卒業生の進路は県内私立大学から旧帝大まで様々です。
前進塾の指導形態
前進塾の指導携帯は以下の通り4つの形態があります。どの形態にもメリットとデメリットがあります。曜日の都合やご希望の指導教科に合わせて選択できます。ご相談くだされば、曜日の都合や成績などに合わせて、できるだけよい方法を提案いたします。
| メリット | デメリット |
| ・指導教科が自由です。 | ・費用がクラス指導よりも高くなります。 |
| ・進度やスピードが自由です。 | ・他の塾生と切磋琢磨する機会は少ない。 |
| ・兄弟姉妹同時に指導が可能です。 | ・授業の聞き方がうまくなることを期待できません。 |
| ・現状どんな成績でも指導が可能です。 |
| メリット | デメリット |
| ・授業料が安い。 | ・先生はアドバイスなどの補助的役割。 |
| ・安価に学習時間を確保しやすい。 | ・全くやる気がない子には不向きです。 |
| ・自主性が育ちます。 | |
| ・学習時間を確保し、スマホ時間をコントロール。 |
学年別のクラスで、英語と数学の予習とすることで、学校の授業がよく分かり、学校の授業が楽しくなります。 試験前には復習も行います。英語と数学でうまれた余裕時間で、他の教科の試験勉強時間が増やせ、他の教科にも良い影響が期待できます。
| メリット | デメリット |
| ・授業料が比較的安い。 |
・曜日と時間割が限定されます。 |
| ・予習中心で、復習授業も行います。 | ・授業を全く聞く気がない子には向きません。 |
| ・周りの塾生と切磋琢磨して伸びます。 |
・成績下位の子は個別指導と組み合わせるとベター。 |
| ・学校の授業を聞ける子を育てます。 |
